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入退院支援

わたしたちの病院における入退院支援とはわたしたちの病院における入退院支援とは

患者さん、ご家族にとって入院治療を行うことは、疾病の治療への不安や緊張、生活や経済的にも不安な要因がたくさんあります。
そのような状況だからこそ、専門家として患者さんやご家族を支えたいと考えています。
入退院支援は入院支援部門と退院支援部門に分かれ、看護師・医療ソーシャルワーカー・地域との調整を担当する事務職などが連携して、患者さん・ご家族の様々なご要望にお応えしています。

入院前から退院に向けて、患者さんやご家族が安心して過ごせるように、また、身体的・心理的・社会的・経済的にも安心して急性期治療に専念できるように、多職種で協力して支援しています。

チーム医療

入院支援ナースの役割とは入院支援ナースの役割とは

患者さん、ご家族にとって入院治療を行うことは、疾病の治療への不安や緊張、生活や経済的にも不安な要因がたくさんあります。安心して入院生活が送れるように支援することが私たちの役割だと考えています。そこで以下の取り組みをしています。

  1. 予約・緊急入院を問わず、病棟と連携して入院病床の調整をしています。
  2. 入院時の問診を通じて、患者さんの身体的・心理的・社会的・経済的な問題について把握し、患者さん、ご家族とともに解決できるように看護支援をしています。

退院調整ナースの役割とは退院調整ナースの役割とは

患者さんの在宅生活の幸せを追求し、活動しています。

2030年には3人に1人が65歳以上の「超高齢化社会」になると言われています。
住み慣れた地域で住民が安心して暮らし続けるためには、病院の「治す医療」から地域における「支える医療」が必要になります。私たちは、病院から地域へとケアが繋がり、連携・協働することで、地域で暮らす皆さんが安心して医療・介護を受け、「その人らしい生活を送ること」、「明日の幸せを地域の皆さんと創る」ことを願い、活動しています。

患者さんの意思決定を支援し安心して療養生活を送っていただくために

「住み慣れた我が家に帰りたい」、「医療者のもとで安心して療養したい」など、患者さんやご家族の思いに寄り添い、在宅医療や介護、社会資源等の情報を提供し、患者さんやご家族の意思決定を支え「自立と自律」に向けた支援を大切にしています。

安心して暮らす

患者さん・ご家族が在宅療養を希望された時、「こんなに難しい処置や介護が私にできるかしら…」と誰もが不安になります。私たちは「患者さんやご家族が少しでも安心して暮らせるように」を目標に掲げ、主治医や病棟看護師と共に生活の場に帰れるようなシンプルなケアへのアレンジを考えています。

チーム医療

週1回の多職種カンファレンスでは、患者さんの情報を共有し、それぞれの専門性に基づいた適切なケアを検討し、患者さんやご家族を中心としたチーム医療を実践しています。「患者さんがどう生きたいか」を共に考え、支え合い、寄り添うケアを行うことに看護力やチーム医療の力を感じます。

支える医療

退院後に患者さんが継続した支援が受けられるよう訪問診療、訪問看護、ケアマネージャー等と連携し、入院中からカンファレンスを行っています。患者さんやご家族が「皆さんが支えてくれるなら頑張れるかも」と思ってくださった時、「治す医療」から「支える医療」への橋渡しができたと実感します。

退院調整看護師のやりがい

私たちは外泊時または退院時に同行訪問し、医療処置の指導や療養環境の調整を行い、患者さんやご家族の不安を取り除く活動しています。患者さんやご家族の実際の生活を生活者の視点で確認して、障害となるものを発見します。その改善策を共に考え、お役に立つことが退院支援調整看護師のやりがいです。
患者さんが自宅のベッドに横になり、ほっとした笑顔を見せた時、「やっぱり家がいいなぁ」と話された時、入院中から患者さんの思いに寄り添い、「生きる」を支えることができた時、看護の醍醐味を感じます。

退院支援調整を行う看護師の教育

相談シーン

海老名総合病院看護部では退院支援調整委員会を設置し、全病棟に退院支援委員が1名ずつ存在します。その看護師が中心となって病棟の特性に合わせた退院支援が実践できるよう教育活動をしています。
退院支援調整委員会では、患者さんの意思決定を支えるための退院支援調整の3段階プロセス(※)、介護保険、診療報酬、在宅医療処置などの勉強会を行い、退院支援調整に必要な知識やスキルの習得を目指しています。

※退院支援調整の3段階プロセスとは・・・

  • 第1プロセス:患者の入院前後に行われるスクリーニングとアセスメント(外来〜入院後48時間以内)
  • 第2プロセス:退院に向けたサポート(入院3日目〜退院まで)
  • 第3プロセス:地域における支援サービスの調整(必要となった時点〜退院まで)

また、患者さんやご家族の生活に視点をおいた退院調整を行うための教育として、退院後の訪問看護同行研修を行っています。同行研修では実際の生活を観て、患者さんのいきいきとした表情やその人らしい生活に触れることで、自分たちの退院調整力を評価します。このような具体的な研修を経て、在宅療養の生活をイメージする力がつきます。訪問看護同行研修の参加者たちが「私たちを迎え入れてくれる患者さんの笑顔こそが看護そのものだ」と改めて感じる場でもあります。

院内のスペシャリストと協力し、地域に向けたサポートを

院内の認定看護師による「がん専門看護研修」を公開研修として、近隣の訪問看護ステーションの多数の方々に参加いただいています。地域における他職種とお互いの専門性を高め、地域全体の医療の質が向上するように活動しています。

病院が地域に出ていこう

地域包括ケアシステムの構築に向けて「病院が地域に出て行こう」と活動を始めました。
海老名在宅医療介護連携協議会のモデル事業に参加し、看護相談や住民主体のカフェに参加しています。住民の抱える日々の問題や地域の課題に直接触れることで、自立を支援し在宅ケアを補完する急性期病院の担うべき役割を実感しています。